

連絡先
ご連絡は以下のいずれかのDMからお願いいたします🙏
上から順番に頻度高く見ています。

職歴
一番上が現職です。
そのほか、慶應義塾大学文学部非常勤講師、日本学術振興会特別研究員DC2など。

サマリ
個人テーマ
「できなかったことができるようになる、をつくる」
生成AIにより、できなかったことができるようになる楽しさを感じています。
この楽しさに触れる機会を増やす仕事がしたいです。
これまでしてきたこと
エスノグラフィ(活動の観察)のビジネス応用をコアにしてきました。
直近5年間は、デジタルプロダクトの文脈で、エスノグラフィを応用したデザインリサーチを元にした探索・企画、それらをしやすい環境作りを、多職種と協働して行なってきました。
リサーチ実務については2022年12月にリリースされたfreee会計「修正待ちリスト」の企画、リサーチ環境については(現在進行形ではありますが)現職UbieでのResearchOps整備が、それぞれわかりやすい例だと思っています。
コアスキル
コアスキルは「エスノグラフィを応用したデザインリサーチとアイデア形成」と「リサーチの教育やResearchOpsづくり」です。
デザインリサーチは、以下の種別で理解しています (もちろん実践の中では重なり合うこともあります)。
- マーケティング寄りのリサーチ。つまり、注力すべき領域(機会領域)の特定と輪郭付けを行なうリサーチ
- プロダクト寄りのリサーチ。つまり、問題やソリューションの具体化のためのリサーチ
エスノグラフィは、世界で初めてエスノグラフィをビジネス応用したパロアルト研究所(PARC)で身に着け、本流の一つを継いでいます。
パロアルト研究所は、PC、イーサネットなどの概念を世界で初めて創り、情報社会の基盤を築いたことで世界に知られています。
これからしたいこと
- 40代以降の人生を楽しくするサービスづくり
- 生成AIを活用し、サービス開発において一人で担当する範囲を拡大すること。同じく拡大された人たちとのチーミング。デザインリサーチは引き続き強みだと思いますが、vibe codingで自分でいろいろ作るのをしたいです

特長
- 実戦的で、プロジェクトマネジメントが得意
- エスノグラフィのほか、デザインリサーチは定性・定量ひと通り実戦レベルでできる
- 生成AIでのプロンプティングやvibe coding
- 他職種との協創が得意
- 多様な環境での経験がある

言語
- 日本語:母語
- 英語:第2言語。ビジネスにおける意思疎通に問題がないくらい
- 台湾華語:第3言語。2024年の中盤から勉強を始め、TOCFL BandAを目指すくらい

近年の代表的な発信
2025年現在の視点から振り返ると、リサーチの説明や表現の仕方はかなり過渡期な感じがしますが、全体的なスタンスは変わっていません。
こちらは最新の認識に近いです。
ユニーリサーチさまの事例紹介として掲載いただいた記事です。
2025年4月時点の考え方です。

副業
月2〜4時間程度の「デザインリサーチの相談に乗ります」という副業をしています。
もし需要がございましたら、条件や支援実績など共有いたしますので、上の連絡先から連絡くださいませ。